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2013年 08月 26日
たまたま広告でこんな漫画が発売されているのを知って勇んで本屋に足を運んでみたものの見つからず。
田舎だからなあ、仕方ない、楽天で探そうと思ったら楽天ブックスでもAmazonでも売り切れ! 売れてるんですね〜さすが真壁くん。楽天でもAmazonでも予約したのに買えなかったというレビューが目立ちました。ときめき人気に勝るかも知れない元乙女の真壁俊への留まらぬ恋心をなめてましたね?(笑)焦って増刷されているのでしょうか。 本が発売されるのを待とうかとも思ったんですが、どうしても待てなくて電子書籍で読んじゃいました…。これは是非本の形で欲しかったのですが。。また本で買っちゃうかも。 真壁くんが生まれてからランゼと結婚に至るまでのエピソードが真壁くん目線で読切形式で描かれています。あのクールすぎる真壁くんがどんな心境で恋愛に挑んでいたのか、知りたかったような知りたくなかったような? 池野先生は昔と随分絵が変わられましたが、これを描くにあたって当時の絵にかなり近づけられたとか。お陰であまり違和感は感じませんでした。ときめきと、ときめきファンへの愛ですね。 ランゼの登場シーンは少なめですがそれだけに出てきた時は嬉しく感じ。ランゼってやっぱりかわいいと思いました。特に初めて真壁くんに出会った頃のランゼが好きです。 当たり前だけどランゼ無しに真壁俊は成り立たないのだなあと思いました。 大好きなカルロ様も思わぬ形で登場します。 当時ひたすら寡黙で頼り甲斐があってかっこいい男の子だと思っていましたが、この漫画を読むとかなり可愛い一面を見られます。それが吉と出るか凶と出るかは個人の真壁俊像によると思いますが、どのみち真壁くんファンなら読まずにいられない一冊でしょう。 今は手放してしまって持ってないのですが、ときめきミッドナイトのおまけ4コマで真壁くんやあの当時のときめきメンバーが出て来てて、あれがすごく嬉しかったんですよね。そのときの気持ちを思い出しました。
by hoshimoko
| 2013-08-26 00:33
| 漫画
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